本「トワイライト4牙は甘くささやく」トワイライト4巻。ベラの為エドワードが自ら身を引く… [本]
「トワイライト4牙は甘くささやく」著者 ステファニー・メイヤー
★★★☆☆ (個人評価 ★多めならおすすめ)
ベラの誕生日、カレン家に招待されプレゼントを開こうとした時…ベラは包み紙で指先を切ってしまい指から血が滴る。
その瞬間、6人の血に餓えた眼にさらされる。
普段は押さえつけている欲望があっという間に表に出る家族たち。
エドワードは自分と一緒に居ると危険だとベラの元から去る決心をする。
エドワードが去ったあと放心状態のベラ。
なかなかきついね。
愛し合ってるのにベラを同じ吸血鬼にはしたくないエドワード。
魂を失うと信じているから。
そもそも魂ってなんじゃらほいってことなんだけど。
どうなれば魂がない状態で、ある状態ってのはどういうことなの?
と、誰かエドワードに問題提起して欲しいわ。
まぁでも人間と吸血鬼じゃやっぱりムリはあるわね。
捕食者と捕食される側だから。
ただの恋愛小説だと思ってたけどなかなか展開はスリリングやし面白いわ。
一度読み出すと止まらない。
中毒性あり!
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