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映画「厳選おすすめ映画ランキング!」邦画、洋画あわせて200本の映画の中から選んだおすすめTOP10 [その他諸々]

みなさま、あけましておめでとうございます!

とうとう2016年になりました。

昨年はたくさんの方に当ブログを見て頂きまことにありがとうございます。

どうぞ今年もよろしくお願い申し上げます。

ということで。

今までブログにアップした映画の中でおすすめというものをピックアップしていきたいと思います。

洋画、邦画合わせて200本程度の中からこれはおすすめですよ…というものを挙げていきたいと思ったわけです。

一応ランキング形式にしてみましたが、個人的感想だし、数か月後には気が変わってるだろうし…程度のものです。

【洋画部門おすすめTOP10】

1.ショーン・オブ・ザ・デッド 2004年イギリス映画

ゾンビの出てくるホラーなんだけど素晴らしく音楽と合ってる映像。
ゾンビ映画のパロディでもあり、ゾンビの造形も良い。
何と言っても笑えるホラーというのが大好き。

2.バーレスク 2010年アメリカ映画

ショーガールを夢見る女の子がクラブで夢をかなえていくストーリー。
クリスティーナ・アギレラ主演で、歌い踊るショーのシーンが圧巻。
素晴らしいです。

3.第9地区 2009年アメリカ,ニュージーランド映画

エイリアンが地球に難民としてやってきて、地球はそれを受け入れる。
ところが政府がエイリアンの持っていた武器を手に入れたくて極秘裏に画策しはじめる。
主人公はエイリアンを避難区へ移送する人なんだけど、あることがあってからエイリアンへと変貌しはじめる。
この辺は「ハエ男」っぽくてグロくて怖い。
人種差別をモチーフにした映画らしいけど、色々考えさせられ、そしてどきどきはらはらと飽きさせない展開。

4.ショコラ 2000年アメリカ映画

とにかくおしゃれな映画。
チョコレートが食べたくなるし、ジョニーデップはかっこいいし、女性なら大好きになる映画。
小さな閉鎖的な街にチョコレート屋が開店。
最初は受け入れられないがだんだんみんなチョコレートの魔法にかかっていく。


5.トンマッコルへようこそ 2005年韓国映画

戦争中、敵味方が一つの村で生活するうち打ち解けあって…。
ハートフルだけど、戦争の悲惨さがよく伝わる感動映画です。


6.インサイド・マン 2006年アメリカ映画

銀行強盗のお話です。
意表をついた逃亡方法や銀行に押し入った理由等なかなか裏切られる展開。

7.ガタカ 1997年アメリカ映画

近未来SF。
遺伝子操作で完璧な人間が生まれる時代。
すべて遺伝子で決められてしまう怖さ。
決して絵空事ではないと思えるリアルさです。

8.アイデンティティー 2003年アメリカ映画

嵐の夜、モーテルに閉じ込められてしまった男女。
一人ずつ殺されていく。
これも想像を斜め上にいく展開。
ラストまで気を抜けません。

9.アザーズ 2001年アメリカ,スペイン,フランス映画

古びた洋館に住む美しい女性と子供たち。
子供たちは太陽アレルギーで日光を浴びると死んでしまう。
そこへ3人の新しい使用人がやってくる。
その日から不気味な出来事が…。
なかなかこれも想像を裏切る展開でした。
途中でオチがばれてしまうのが残念。

あ、あと、最低最悪の後味の悪さでこの映画もおすすめしときます。

10.ミスト 2007年アメリカ映画

霧の中に何かいる…。
これほど観終わったあと、どよ~んとした映画は他にないです。
おそらく今まで観た映画の中で一番後を引く、嫌な気持ちになる映画不動のNO.1です。

【邦画部門おすすめTOP10】

1.キサラギ 2007年日本映画

自殺したアイドルのオフ会を開くオタ男たち。
彼女の自殺の真相を議論しだすのだが…。
これもめっちゃ裏切られる展開でおおおおおおお~となる映画。

2.ザ・マジックアワー 2008年日本映画

三谷幸喜さん監督作品。
ギャングの世界に殺し屋だと偽って俳優を連れてくるお話。
俳優@佐藤浩一さんは映画撮影だと思ってるけど実は本物のギャングで…。
笑える映画。

3.アフタースクール 2008年日本映画

いなくなった元同級生を探偵と共に探し回る教師。
これもラストにすべて伏線が繋がり、そうだったのか!とすっきり!
また見直したくなる、大好きな裏切られる展開の映画です。
これは観終わったあと、再度観たらまた楽しめると思います。

4.笑の大学 2004年日本映画

戦争中、検閲官により厳しいチェックを受ける舞台の脚本家。
脚本を見てこれも不謹慎、あれもだめこれもだめと駄目だしばかりされるが、舞台をやりたい脚本家は必死に修正して提出してくる。
これも役所広司さん。
ほんとこの方いいわ~。

5.THE有頂天ホテル 2005年日本映画

おおみそかの老舗ホテル。
様々なトラブルに支配人は大忙し。
役所広司さんの面白さと、三谷幸喜監督の脚本を好きになったきっかけの映画。
細かい伏線がラストにすべて回収されるのと、ところどころの笑いがめっちゃツボ。

6.カラスの親指 2012年日本映画

これもラストでそうだったのか!と驚かされる。
詐欺師のお話なので観ていて楽しかった。
阿部寛さん主演。

7. サマータイムマシン・ブルース 2005年日本映画

大学のSF研究会の突如現れたタイムマシン。
その使い道とは…。
これも伏線が次々回収されていく系。
なるほどね~と観終わったあと、もう一度見返したくなる映画。


8.キツツキと雨 2011年日本映画

ひとえに役所広司さんによるところが大きいかな。
この方コメディの役の方が好き。
山村に映画の撮影班がやってきて…というお話。

9. みんなのいえ 2001年日本映画

家を建てることになった若い夫婦。
妻の父親@大工に建ててもらうことになったが、デザイナーとまったく気が合わない。
このままで家は建つのか?!
田中邦衛さんとココリコの田中がめちゃ良かった。
やはり三谷監督の笑いのツボがハマるわ。

10.舞妓Haaaan!!! 2007年日本映画

舞妓大好き舞妓オタクのサラリーマンが念願の京都に転勤。
ところが一見さんお断りの壁が立ちはだかる。
阿部サダヲさんの魅力にハマった映画。
めちゃ笑えました。

一応邦画部門でも観終わったあと、ええええ~ってなったものを紹介。

それでもボクはやってない 2007年日本映画

冤罪の悲惨さは、日本の黒い夏 冤罪 でも描かれたけど、こっちもまたもっと身近な冤罪の怖さが描かれている。
痴漢と間違われて逮捕された若い男性。
彼は一体どうなるのか…というお話。
これは男性なら誰しも他人事じゃない怖さがあると思う。
特に電車通勤、通学する男性は一度は見ておいたほうがいいと思います。

私はラストで見事に伏線回収される映画が好きってことですねぇ。
裏切られる展開が好き。
あと笑えるやつが大好き。
この二つがマッチしているのが三谷幸喜さんの映画なんだよねぇ。
TOP10に3本もランクインしておりますもん。

あとは役所広司さんだな。
この方主演の映画も3本ランクイン。

今まで200本くらいの映画をブログにアップしてきましたが、2016年もどんどん書いていきたいと思います。
昔観た映画も再度見直して感想かけたらいいな。
バックトゥザフューチャーとか大好きだったし。
マイケルJフォックスが好きになって、彼の映画もたくさん観たなぁ。
ドクハリウッドとか摩天楼はバラ色にとか。

新旧とりまぜながらご紹介していきます。
あまり内容のわからない、感情のまま書き綴った感想レビューブログですが、どうぞ今年もよろしくお願いいたします。

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あけましておめでとうにゃ、今年もよろしくにゃ

【本映画過去記事】
映画「エグザム」死ぬまで年棒一億円!最終試験に残った8人に出された問題とは…。
映画「ちょんまげぷりん」江戸時代から侍が現代へタイムスリップ…錦戸亮演じる侍がかっこいい
映画「インシテミル 7日間のデス・ゲーム」破格の高級バイト。7日間の実験モニターに参加した主人公の運命は

 


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2014年もあと少し、2015年はどんな年になるでしょうか [その他諸々]

ご訪問下さるみなさま、本当にお世話になりました。

 来年は毎日1更新を目指して頑張りたいと、あくまで目標として思っております。

 映画、本、漫画の感想だけを別ブログにしようと思い立ち、分けたわけですが、更新はしやすくなったかな。

でも読みに来て下さる方にとってはどうなんでしょうね。。。。

とりあえず頑張って更新してみます!!

年末も本日31日をもって終了。

考えてみれば年賀状もまだ(!)、大掃除もまだ(マジか!)これでそのまま新年を迎えるという強者ですが、なにとぞ来年もご愛顧頂き、お手数ですが足を運んで…いや、クリックしてご訪問頂けると本当にうれしいです。

みなさま良いお年をお迎えくださいね。

本当にご訪問ありがとうございました!来年もぜひよろしくお願いいたします!

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