本「願いごとをひとつだけ」地味な女性を狙うのは映画スター?! [本]
「願いごとをひとつだけ」 著者 ローリー・フォスター
★★★☆☆ (個人評価 ★多めならおすすめ)
田舎町で画廊を営むメイは太めでメガネで野暮ったいスーツをきた地味な女性。
ところがその町へ映画スターで格闘家で大金持ちであるジュードがやってくる。
彼はハリウッドでやってもいない殺人事件の容疑者にされ田舎で隠遁生活を送るためやってきたのだ。
ジュードは地味なメイにさかんに誘いをかけてくる。
メイはからかわれていると確信し彼を拒んでいた。
ところがメイの弟ティムがトラブルに巻き込まれおまけにジュードの命が狙われているという。
彼を心配しメイはジュードの豪邸にやってくる。
えと、あんましタイトル関係ないんじゃ…。
あらすじだけでも結末はわかるんだけど、この作者のHシーンはきわどくて興奮するんだよねぇ。
女性の夢だよね、太めでも愛してくれる男。
しかも大金持ちで格闘家でハリウッドスター。
ありえんわ!!
女性であれば憧れるシチュエーション満載ですので厳しい現実をしばし忘れるためにどうぞ。
タグ:ハーレクイン
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