本「砂の迷路」砂漠の国の王子との恋… [本]
「砂の迷路」 著者 リン・グレアム
★★☆☆☆ (個人評価 ★多めならおすすめ)
フェイは一年前まだ19歳の頃、砂漠の国の王子タリクに恋をし、結婚式を挙げた。
ところがその後彼にこの結婚は偽りだと言われ逃げ出した。
どうやら彼女の義父が彼を脅して結婚させたらしい。
義父とぐるだと思われたフェイ。
誤解が解けぬまま二人は離れていたが、フェイの兄がタリクの国で監獄に入れられてしまった。
兄を救うためフェイは君主となったタリクと再会した。
まぁ私の苦手な誤解ものなんですが。
大体、言ったらあかんことまで言ってしまう私に、誤解ものはあかんわね。
読んでていらいらするわけよ。
はよ、言え!あれは誤解やって言えばええねん!と精神衛生上悪いわけ。
なら読まなければええのにねぇ。
ぎぃぃぃぃぃぃってなりながら読むねんなぁ。これが。
しかし王子さま相手の結婚となるとね、女性の夢ですわね。
しかも王子は容姿端麗、筋肉がきれいについた夢の男。
砂漠の国でターバン巻いててラクダ乗ってて…となればさ、お金持ちやんか。
王子て!!!!
それと恋愛て!!!
究極やんか。
最高やん!
いいねぇ。ひとときの夢にひたりたい時にどうぞ
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