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映画「恋におちたシェイクスピア」シェイクスピアが悲劇ロミオとジュリエットを書きあげるまで… [映画]

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「恋におちたシェイクスピア」
1998年アメリカ映画

★★★☆☆(個人評価 ★多めならおすすめ)

監督 ジョン・マッデン
出演者 グウィネス・パルトロー (ヴィオラ) ジョセフ・ファインズ (ウィリアム・シェイクスピア)

芝居小屋に戯曲を提供してる詩人シェイクスピアはスランプに陥っていた。
筆が進まないのだ。
宮殿で行われたお芝居を見ていた観客の中に美しい女性を見つけたシェイクスピアは彼女に恋をする。
その彼女とはお金持ちの令嬢、ヴィオラだった。
ヴィオラはお芝居に憧れていて、役者になりたいと願っていた。
そして本当の恋にも憧れていた。
シェイクスピアとヴィオラは出逢い、熱烈な恋に落ちる…。
しかし彼らは身分が違う、折しもヴィオラには貴族との結婚話が持ち上がっていた。


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  • 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
  • 発売日: 2012/04/13
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シェイクスピアがちょっと軽い男でショック。。。
でも彼はめちゃくちゃロマンチストなんやね。
だから詩人になれるわけで。
シェイクスピアがスランプに陥り、恋をすることでまた創作意欲がわき、ロミオとジュリエットを書き起こす。
最初は喜劇であったものが、シェイクスピアとヴィオラの恋が深まるにつれて悲劇になっていく。
 
恋におちたシェイクスピア.jpg

yahoo!映画サイトより画像引用
16世紀末のロンドンというのがあんなにも小汚かったとは。
しかも芝居小屋もね。
衣装や小道具、ドレス、どれも見ごたえがあったわ。
一体最後はどうなるのかとはらはらしたわ。
そっかぁ、あれがラストなわけね…。
ネタバレはやめておきますけども。
女王陛下があんな汚い芝居小屋に来るかなぁ。
気になるお芝居があれば宮殿に呼びつければいいわけでね。
あれはちょっと都合がよすぎる展開ではある。
あのころの女王ってあんな髪型してたんやねぇ。
びっくり。
そういう時代考証はしっかりされてるんかな?
よくわからんけど。
まぁ時代が古いだけでいたって普通の恋愛ものっちゃーそんな感じ。
結構Hシーンもあるし。
でもヒロイン役のグウィネス・パルトローはスタイルもいいし可愛かった。
恋におちたシェイクスピア2.jpg

yahoo!映画サイトより画像引用
誰かに似てるんやけどなぁ。
こういう顔の女優さんいるよねぇ。
この人が男装して舞台に立とうとするんやけど、あの時代は女性が役者をするって有りえなかったらしい。
男装姿もめちゃ可愛かった。
ただね、男装してるこの人を自分が愛している相手だと見抜けなかったんだよね、シェイクスピアは。
ちょっと有りえないわ。
だって顔はそのまんまやん。
あのへんはちょっと????ってなったな。
この映画の見どころは、あの時代のお芝居とか衣装とかそういうのが観れて楽しいという感じかな。
それ以外だと、ところどころ笑えるのもいいかな。
恋愛に関しては別に共感するものもないし、感動するシーンと言えば、ロミオとジュリエットのお芝居が終わったあとくらいか…。
てことで観ても観なくてもどっちでもいいです(失礼な)。
でもこれ、めっちゃ賞を獲ってるんやねぇ。
やはり昔の時代考証が良かったんかな…。
ルナ111.jpg
ロミオとジュリエットってにゃに??

 



 


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