本「銀河のおりる草原」超イケメンの自惚れ男に誘われたら… [本]
「銀河のおりる草原」著者 ノーラ・ロバーツ
★★★☆☆(個人評価 ★多めならおすすめ)
双子の妹の出産のために、ワイオミングの牧場へとやってきたサマンサ。
隣の大牧場主であり、超ハンサムで自惚れやで危険な男性ジェイクにだんだんと惹かれていく。
ノーラ・ロバーツなのではずれはない。
ただの(失礼な)恋愛モノなんだけど、うっとりどきどきできるのだ。
いいな~。
私もこういう男前でお金持ちで働きモノで素敵な男に「稲妻に打たれたような」とか「ぼくは君を手に入れるよ」←ぎゃーー!最高の台詞やん…とか言って欲しいわ!!!
ただの(失礼な)恋愛モノなんだけど、うっとりどきどきできるのだ。
いいな~。
私もこういう男前でお金持ちで働きモノで素敵な男に「稲妻に打たれたような」とか「ぼくは君を手に入れるよ」←ぎゃーー!最高の台詞やん…とか言って欲しいわ!!!
あ、でも、あっさり自分のモノになるような女にはこういう台詞言わないんだよね…。
最初は反発しててでもだんだん好きになっていく…みたいな女性。
ハーレクインにハマる女って、いつまでも白馬の王子様を待つタイプ…と思いがちやけど、実はすんごい現実主義やと思うわ。
こんな事現実にはありえない…とわかってて読むから夢物語に入り込めるんかもね。
読んでる間だけは自分がヒロイン…。
現実に戻ればもう恋なんて望めない年齢になった自分が…。
あれ、なんだか…目から汗が…。
いつまでも夢見る乙女がいいにゃ
【本過去記事】
☆本「スカーレット・ウィザード (1)」宇宙を自由に飛び回るSFファンタジー世界
☆本「欺きのワルツ」オールドミスが美貌の男性に翻弄される?!
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