入国できない?!突然自分の国が無くなったら?映画「ターミナル」 [映画]
「ターミナル」2004年アメリカ映画
★★★☆☆(個人評価 ★多めならおすすめ)
監督 スティーヴン・スピルバーグ
出演者 トム・ハンクス キャサリン・ゼタ=ジョーンズ シャイ・マクブライド
アメリカの空港に降り立ったビクター。ところが彼は入国できない。彼が到着した頃、母国ではクーデーターが起こり、政権崩壊に陥っていたのだ。そこでパスポートは無効、入国ビザも取り消されてしまった。
国に戻ることも、アメリカに入国することもできず、ビクターは空港内にとどまることに…。
誰しも何かを待っている…。
ってのがテーマなんかな?
よくわからんけど。
なんでニューヨークに来たのか。
ピーナッツの缶には何が入ってるのか。
まぁひっぱるわりにはそんなに対した理由じゃなかった。
でも実話なんだとしたら、なんと運の悪い男かと(笑)
渡米した途端自分の国がなくなったら…こうなるんだろうか。
でも空港からようやく出て行く瞬間は感動しちゃった。
ちょっと泣いちゃった。(〃´・ω・`)ゞえへへっ♪←可愛い子ぶってみた。
でもあんなにみんなに盛大に送られて外に出たのに、結局すぐまた空港に戻って飛行機に乗るんでしょ?
気まずいんちゃうやろか…。
この映画はトムハンクスが演じたから感動した気がする。
ところどころ笑えるシーンもあったし、面白かった。
掃除人のおじいさんとか。カメラで動きをずっと追ってるとことか。
人の温かさみたいなものを感じ取れる映画ではあったな。
ラストはまぁ実話なら中途半端でもしょーがないかな、と思う。
んで、結局この人は建築業に従事している方だったのだろうか。
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