本「ダイヤモンドの海」ケガをし意識を無くした男を拾ったら… [本]
「ダイヤモンドの海」著者 リンダ・ハワード
★★★☆☆ (個人評価 ★多めならおすすめ)
「炎のコスタリカ」の続編。
レイチェルは怪我をして意識をなくし海を漂っていた男を家にかくまうことに決めた。
以前取材記者をしていた経験から、彼が何者かに命を狙われていると確信したからだ。
ところが彼の危険な魅力にどんどん惹かれていくレイチェル。
しかし謎の多い彼は彼女の愛を受け入れようとはしなかった。
自分の危険な任務に彼女を引き込みたくなかったのだ。
どこまで行っても平行線のままの二人にハッピーエンドは訪れるのか?
前作の主人公だった二人も出てくるし、ラスト近くジェーンの持ってきた袋の中身が面白かった。
さすがです。
ていうかさ、これラストまで読んでから気がついたんですけど…。
読むの二度目だった!!!
またやってしもた!
…ま、ラストまで気がつかなかったんでいいか。
積読が100冊ほどあるんで起こりがち。
リンダ・ハワード大好きなんで買いがち。
ためらう唇 (MIRA文庫 700) [ リンダ・ハワード ]
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