本「最後の銃弾」愛した彼女は夫を撃つ悪女なのか?!苦悩する刑事に真実が告げるものとは [本]
「最後の銃弾」著者 サンドラ・ブラウン
★★★★☆(個人評価 ★多めならおすすめ)
殺人課刑事のダンカンはパーティーである一人の女性に魅入られてしまう。
一瞬にして心を奪われた美しい彼女の正体は敵対視している判事の妻だった。
それでも彼女を忘れられないダンカン。
ある日判事の家で侵入者が射殺されるという事件が起こる。
しかも撃ったのは判事の妻エリースだった。
ダンカンは彼女に惹かれる自分に気がつきながら捜査を進めるが、エリースはどうやら何かを隠しているらしい。
そしてエリースはダンカンが自分に対し好意を抱いていることに気がつき肉体的魅力で篭絡しようとしてくる。
彼女は本当に悪女なのか?!
いや~さすがサンドラやね。面白かったわ。
最後の最後までエリースが悪女なのかどうなのかがわからない。
しかし、ここまでダンカンをメロメロにするなんて…うらやましいぞ!
一人の男の倫理観正義感将来仕事すべてをだいなしにするほど惚れさせるなんて普通できっこないやろし。
けっ!美人に生まれたら人生いう事なしやね!
…という感想で。
なんかだいなし?
……。ママの心の闇が見えたにゃ…。
【本映画過去記事】
☆本「傷痕(きずあと) 上・下」目の前で家族を惨殺されたFBI捜査官の前に新たな犯罪者が…
☆映画「ワルキューレ」ヒトラー暗殺計画の実話をトムクルーズ主演で描く
☆本「遥かな森の天使」ハーレクインお得意のヒストリカル。森でひっそり育てられたアリーの婚約者とは…
なかなか可愛い気がする↓
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