映画「エグザム」死ぬまで年棒一億円!最終試験に残った8人に出された問題とは…。 [映画]
「エグザム」2009年イギリス映画
★★★☆☆ (個人評価 ★多めならおすすめ)
監督 スチュアート・ヘイゼルダイン
出演者 ルーク・マブリー ジェンマ・チャン ジミ・ミストリー
採用されれば死ぬまで年棒一億円という大企業の採用試験。
たった一つの雇用枠を巡り8人の受験者が最終試験に挑む。
試験のルールは3つ
1試験監督、または入口に立つ警備員に話しかけてはならない。
2試験用紙を破損してはならない。
3部屋から出てはならない。
ところが試験用紙は白紙。質問は?答えは?
誰が合格するのか?!
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確かにすんごい不思議な試験やけど受けられるならラッキーかもしれんね。
もっとすんごい謎とかいろいろ想像してたけど。
案外…。
いやいやネタばれしたくないのであまり書かんとこ。
えーとね。感想書きづらいな。
一体どうなってるのか、すごい興味深いし、最初目が離せなかった。
問題の意味とか、答えとか、そういうのめっちゃ考えてしまったし。
意外な人物がね、最後残ったり…。
まぁ後味は悪くないからよかったかも。
ハッピーエンド?うーん。そうかも。
だからもっと意外性を期待する人には物足りないかもな。
私がそうやったから。
思ったほど意外性もないし、ひねってもないし、どんでん返しでもないし。
ちょっと物足りない感じがするんよね。
そういう設定にするならもっとやりようがあったような。
でもそこそこ面白かったわ。最初はわくわくはらはらしたもん。
まぁこんな採用試験あったら嫌ですが。
年棒1億円は欲しいですが。
8人ともめっちゃ頭良かった感じやしわたしゃ最終試験まで確実に残りませんが。
ていうかフランス人のあの傷は????ただの思わせぶり?
なんかもっと意味あるのかと思ったらなかったり。
観終わったら、「ふーん」で終わる映画かも。
途中はおもろいんやけどなぁ。おしいっ!
設定も面白かったし、一体どうなるのかとか、もしかしてバトルロワイアル系?とか色々想像させてはくれたな。
だからこそ、ラストがなんか…ふうーんこれで終わりか…みたいな感じになるのが勿体ない。
ただこういう類の映画にありがちな、バッドエンドではないし、嫌な気持ちにはならなかった。
どちらかというと、あ、なんや、良かったやん…って感じ。
なので暗くなる映画ではないことは保障しますわ。
必死で就活してる人なんかは見ても……何の役にも立たないと忠告しときますね。
わたちをマスコットとして雇ってくれにゃいかな?
【本映画過去記事】
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☆本「セル 下」S・キングのホラー。狂人たちの群れの中、主人公は家族を探す…果たして…
☆映画「すーちゃん まいちゃん さわ子さん」30代独身女性、普通に生きてても悩んだり苦しんだり…。もし人生の選択を間違えたら?
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