映画「塔の上のラプンツェル」ディズニーが送るアドベンチャー・アニメーション。髪長姫をモチーフによりロマンティックに描く。 [映画]
「塔の上のラプンツェル」2010年 アメリカ映画
★★★★☆(個人評価 ★多めならおすすめ)
監督 ネイサン・グレノ バイロン・ハワード
声優 ラプンツェル( マンディ・ムーア/中川翔子) フリン( ザッカリー・リーヴァイ/ 畠中洋)
ラプンツェルは幼い頃に誘拐され塔の上に幽閉されている。
しかし本人は誘拐してきた女を母だと思い込んで育てられてきた。
実はラプンツェルの長い金色の髪には秘密があったのだ。
塔から出てみたいという望みを持ったラプンツェルのもとにある日一人の盗賊が現れる。
これは公開当時2011年に映画館にて鑑賞。
娘と行ったので日本語吹き替え版にて。
やはり3Dというだけあってめちゃ綺麗。
特にクライマックスというべきランプが空を飛ぶシーンは最高に綺麗。うっとり。
あと、ラプンツェルの長い金髪がもう本当に綺麗。
ラプンツェル自体もすごく可愛いし、馬のマキシマムといいディズニーのキャラクターって本当に魅力的に作られてるなぁ。
親子の再会シーンでは泣きそうになったし。
こらえたし。
家族で見るのにほんとぴったりだと思いますわ。
綺麗なシーン満載やしね。3Dというのも満喫できた。
当時小学二年の娘も楽しんでおりました。
長い間(18年間)高い塔の上に幽閉されていたラプンツェル。
本当は彼女は誘拐されてきたのだけれど、それを知らず塔での生活を楽しんでいる。
外には彼女の魔法の髪を狙う悪者がいっぱいいると教えられてきたからだ。
けれど好奇心旺盛な彼女は外の世界に憧れてもいる。
そんな時に、塔に盗人であるフリン・ライダーが忍んでくる。
ここでようやく初めて外の世界と触れ合うわけね。
外の世界を知らずに生きてきた彼女の成長物語。
これは家族全員が観て楽しめるわ。
しかしディズニー映画にはあまりはずれがないねぇ。
どれを観てもキャラクターが活き活きしていて、前向きで明るく、観て元気になれる。
娘だっていつまでも親の庇護のもとで暮らせるわけではない。
いずれは独り立ちする必要が出てくるんよねぇ。
親も子離れが必要だし。
そう考えると寂しいわ…。
わたちがそばにいてお世話もさせてあげるにゃ
【本映画過去記事】
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