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本「この賭けの行方」ラスベガスのショーガール35歳で転機を迎え…アラサーってどこも同じやね [本]

「この賭けの行方」著者 スーザン・アンダーセン

★★★☆☆(個人評価 ★多めならおすすめ)

ラスベガスでショーガールをしているトリーナは35歳という年齢になり将来に不安を感じていた。
ダンサーとしての限界、契約更新ができるかどうか‥。
そんな時トリーナの前にジャックスという魅力的な男性が現れる。
カレはプロのギャンブラーでラスベガスにポーカートーナメントの為にやってきたのだ。
トリーナは彼の魅力にどんどん惹かれていく。
ところがジャックスにはトリーナに近づくある目的があったのだ。

この賭の行方 (MIRA文庫)

この賭の行方 (MIRA文庫)

  • 作者: スーザン アンダーセン
  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 2007/09/15
  • メディア: 文庫

なかなかスリリング。
登場人物がみんな魅力的で可愛い。


ヒロインのトリーナもいいし、悩めるヒーローのジャックスもいいし、脇役も微笑ましいキャラ。

まぁラストはすんなり行き過ぎた感もあるけど、
読後感が良かった。


まぁ35歳って微妙な年齢だよね‥。

40歳までには結婚したいし、子供も産みたい…と思っちゃうし。


かと言って5年なんてあっという間に過ぎちゃう。


それがわかってるだけにあせるし。


35歳超えると転職も難しいし。


てことで独身女性の女性のターニンポイントかもしれない。

東京タラレバ娘を少し思い出すけど、あっちはごちゃごちゃ理想を追い求めてる女性やからね。
こっちはもっと現実的。


ルナ131.jpg

わたちは老けないから関係にゃいわ~

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ラスベガス行きたいな~↓


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コメント 2

mitsuya

そうそうルナっち達はいつまでも若いもんね~(^^) もっちゃんのお見舞いコメントありがとうございましたm(_ _)m 定期的に絞るよう検討しますね(^^)
by mitsuya (2015-09-20 01:20) 

youyou_s

>mitsuyaさん でも知らないうちに溜まってるし、破裂しやすいんですよね、もっちゃんは…。難しいですねぇ。
でも応急処置の素晴らしさに感動しました!!落ち着いて冷静で、私だったらパニックですよ!参考になります^^
by youyou_s (2015-09-20 11:18) 

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