映画「レミーのおいしいレストラン」ネズミがシェフ?…それ衛生的に問題があるんじゃ…という映画(違) [映画]
「レミーのおいしいレストラン」2007年アメリカ映画
★★★★☆(個人評価 ★多めならおすすめ)
監督 ブラッド・バード
声優 パットン・オズワルト ブライアン・デネヒー ブラッド・ギャレット
レミーは鼻が利くグルメなねずみ。
ある日田舎からパリへと下水道を通り流されてくる。
そこで有名コックのレストランを見つける。
そこで働き出したばかりの雑用係リングイニが失敗したスープを劇的に美味しくするレミー。
リングイニはそのレミーを使って料理に挑戦する。
たちまち美味しい料理は話題になっていく。
映像はすごく綺麗だった。
毛並みとか料理とか風景とかね。
これはブルーレイで観た方がいい感じ。
しかしあれだね。あまりにリアルになるんだったら実写でええやんちゅー話やしね。
お話しは天才料理ネズミの話やねんけど、最初にリングイニが出てきたときはいらついたわ~。
嫌いなタイプ。
ラスト近くになると「あ、まぁええ奴やん」とか思うようになったけど。
どっちにしろネズミが作った料理は食べられないわ~私は。ムリ。
まぁでも美味しそうに見えたけどもね。
食べたいわ!となったけどね。
ネズミは無理やけど、あらいぐまくらいなら大丈夫かもしれん。
綺麗好きそうやもんな。
映画.comサイトより画像引用
でもラストはなかなか良かったわ。みんな幸せで。
でも私は食べるのムリやけど(しつこい)
わたちもネズミは食べられにゃい←いや、ネズミを食べるわけじゃ…
【本映画過去記事】
☆映画「魔法にかけられて」おとぎ話のプリンセスが現実社会に出てきたら…
☆本「夜の国のクーパー」伊坂幸太郎描き下ろし。猫が話す戦争のあとの支配のお話
☆映画「グラン・トリノ」クリント・イーストウッド監督主演。頑固じいさんが隣人との交流の中で徐々に変化していく
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