映画「バーレスク」歌手を夢見る女性がロサンゼルスのクラブで歌い踊り…そして恋も [映画]
「バーレスク」2010年アメリカ映画
★★★★★(個人評価 ★多めならおすすめ)
監督 スティーヴン・アンティン
出演者 クリスティーナ・アギレラ シェール エリック・デイン
アリゾナからロサンゼルスへ夢をかなえるために出てきたアリ。
彼女は歌やダンスがやりたくてこの街へ出てきた。
そしてショーを魅せるバーレスクというクラブに入り、その舞台に魅せられる。
自分も出たいとオーナーに直訴するがなかなか雇ってもらえない。
そこで押しかけウエイトレスをやるアリ。
アリの熱意にオーナーのテスはとうとう舞台に出ることを許可する。
夢への第一歩を叶えたアリは…。
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ストーリー自体は単純そのもの。
歌やダンスをやりたくて田舎から都会へ夢見てでてくる女性。
圧倒的なパフォーマンスの舞台を見て、自分も舞台に立ちたいと願う。
そこで強引ながらオーディションを受け、ようやく舞台に立つ。
なかなか舞台にあげては貰えないけど、彼女に挫折はない。
いきなりみんなと一緒にダンスをするし、その中でも目立つことになるアリ。
超絶美人でブロンドでスタイル良くて…。
まぁでもバーレスクというクラブにいる女性全員がスタイル抜群なんだけども。
このショーが圧巻としかいいようがない。
思わず見入ってしまう。
綺麗でエロくて。
女性でも男性でもうっとりしてしまうほどだと思う。
そこで、ダンスをするアリだったが、ある日同僚の嫌がらせでダンス中、突然歌を止められてしまう。
一瞬うろたえるアリだったが、自ら歌いだす。
その歌声の素晴らしさに客もオーナーも目を見張る。
そこからアリ中心のステージとなっていく。
そりゃ、突然田舎からやってきた娘に主役を取られたら嫌がらせもするわなぁ。
そこは同情してしまう。
意地悪同僚がいて、優しいオーナーがいて、やっぱり優しくてゲイのスタイリストがいて。
とても友達思いで紳士のバーテンがいて、その彼には婚約者がいて。
でもアリは夢だった舞台で歌い踊り幸せで。
yahoo!映画サイトより画像引用
ストーリーは王道で、夢見て田舎から出てきた女性のサクセスストーリー。
でもでもあまりにショーが素晴らしくて綺麗で歌も素敵でなんていうか観てて興奮!
ほんとすごい。
映画というよりかは舞台を見てる感じだし、アリのスタイルやお化粧や髪形で全然違う女性になるのも見どころ。
衣装もきわどいけどめちゃくちゃスタイルを引き立てていてこれも見どころ。
ストリップまがいのショーでもあるけど、厭らしさではなくエロスと美。
こんなクラブあったら確かに大人気になるだろうな。
主役のクリスティーナ・アギレラは映画初主演らしいね。
もともと歌姫?
私はあまり詳しくないけど。
めちゃくちゃ綺麗でスタイル抜群で歌声もいいしダンスもきれっきれ。
すごいねぇ。
yahoo!映画サイトより画像引用
オーナー役の人も有名なのかな。
この人も歌が上手いしスタイル抜群。足が長い!
yahoo!映画サイトより画像引用
ストーリーは平凡で王道でありがちやけど、舞台がもう素晴らしすぎて圧巻すぎて夢中になる。
衣装もきわどいけどめちゃくちゃ綺麗。
これはスタイルがいい人たちじゃないと似あわない。
基本的にはアリは挫折がない。
下積みもないし、いきなりスター。
それでもアリを見てると、それも当たり前のことだよなって納得できるわ。
アリが好きになるバーテンダー。
この人がまた良い人で、婚約者がいるからアリには手を出さないし、もうもうステキすぎるやろ!
目がちょっとたれ目なのも優しげでいいし。
いいな~こういう人。
でもアリがちょっとだらしないのがリアルっちゃーリアルかな。
シャワーのあとのタオルをほっぽらかしとか、服とか靴とかも片づけないとか。
一緒に住んだら嫌なタイプ。
でもこの彼氏は結構優しいんだよな~。
歌も衣装もお化粧も髪型もすべて見どころいっぱい。
ショーが何と言っても素晴らしいし、この映画は当たりでした!
わたちはちょっと太ってるからショーは無理かも…←ちょっと???
【本映画過去記事】
☆映画「39 刑法第三十九条」堤真一が演じる多重人格の男が犯した夫婦惨殺。果たして彼は裁かれるのか?!
☆本「甘い鞭」角川ホラー大石圭 女子高生を地下室に監禁し飼う男…
☆映画「はやぶさ/HAYABUSA」7年の月日をかけて小惑星のサンプルを持ち帰った小惑星探査機はやぶさを見守ってきた人たち
クリスティーナ・アギレラこれやね↓
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