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本「東日流妖異変―竜の黙示録」孤立した村で行われる儀式とは… [本]

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「東日流妖異変―竜の黙示録」著者 篠田 真由美

★★★☆☆(個人評価 ★多めならおすすめ)

龍の黙示録の第二弾。

今回の舞台は現代。津軽に伝わるキリスト伝説に絡めて、ある孤立した村に起こる変異を描く。

その村では100年に一度甦るとされる「御子神」「御還り様」を祭っている。
果たしてその正体とは。

龍は一体何を考えてその村に向かったのか。
後を追う透子とライラにも魔の手が…。


東日流妖異変―龍の黙示録 (祥伝社文庫 し 13-2)

東日流妖異変―龍の黙示録 (祥伝社文庫 し 13-2)

  • 作者: 篠田 真由美
  • 出版社/メーカー: 祥伝社
  • 発売日: 2005/08/01
  • メディア: 文庫

 

今回は吸血鬼である龍の苦悩と、その対極にあるような透子の活躍ぶりが面白かったかな。


なんかちょっと夢枕獏を思い出しちゃう文章。
あそこまでおどろおどろしい感じではないけど。
設定は怪異的な感じなのに、内容はそうでもないという。。
あまり吸血鬼、龍の魅力が感じられない巻でもある。

青森の女子高生から龍に届いた手紙。
そこには村で100年に一度行われる祭りについて書かれていた。
その手紙を受け取った龍が突然いなくなった。
龍を追い、ライラと透子は東北へと向かう。
青森にはキリストの墓伝説があった。
龍が向かったのはそのせいだったのか?

透子のキャラがなんか飛びぬけててちょっと違和感。こんなにあっけらかんとしたキャラだっけ?
どんどん人間離れしていくような。。

ラストの村の異様なお祭りとか伝奇ものっぽい今回。
やはり龍はあまり活躍せず周囲が頑張ります。

まぁでも次の巻も楽しみだわ。
基本、吸血鬼ものは好物なので。

ルナ96.jpg

吸血鬼というよりただただイケメンが好きにゃん?←するどい

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