本「襲撃者の夜」人肉スプラッター幼児虐待どろっどろ究極ホラー [本]
「襲撃者の夜」著者 ジャック・ケッチャム
★★★★☆(個人評価 ★多めならおすすめ)
オフシーズンの続編。
纏めるとグログロスプラッタ子供残虐食人野生族の話し。
メイン州にて凄惨な食人事件が起こってから11年。
またもや同じような殺人が起こってしまう。
昔、その事件を解決に導いた今では引退した老警官が再びその悪夢に取り組むことに。。。
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 822 円
これはホラー上級者にのみおすすめ。
あまりにグロイのでホラー耐性のない方にはおすすめできない。
あまりにグロイのでホラー耐性のない方にはおすすめできない。
オフシーズンというのは、食人族が普通におりましてその団体は人を襲っては食べてたわけです。
人がいなくなる事件が頻発するようになり、刑事が調べ始めます。
この食人族は産まれた時から親に捨てられたような野生人ばかり。
人を殺し食べることにまったく抵抗がなく、生きていくために人を狩って食べています。
ラストはまぁ悲惨な感じです。。。。
読んでる最中に何度も吐き気に襲われるほどのグログロ小説。
これだけ残虐さを前面に押し出した小説は初めてだったので衝撃。
オフシーズンのラストはなんだか救いがなかったけど、こちらはまだマシだな。
それでも読んでる間中、吐き気や胸の重さを我慢しなきゃ読めない。
なら読まなきゃいいんだけど、こればっかりはやめられない。
それでも読んでる間中、吐き気や胸の重さを我慢しなきゃ読めない。
なら読まなきゃいいんだけど、こればっかりはやめられない。
なんちゅうかケッチャム中毒って感じ。
これほどのグロさ救いのなさはなかなかないから。
しかしよくもまぁ子供をもこれだけ悪魔に描けるなぁ。すごいわ。
本当にグロイ描写オンパレードなので覚悟して読まないといけない。
子供がここまで殺される本もめずらしいよなぁ。
キングやクーンツのホラーはこれに比べたら上流階級セレブって感じ。
上品なんだよね。
でもケッチャムは、スラム街貧民原始人…という感じ。
洗練さえてなくて原始そのままのホラー。
げろげろな気分になるのは請け合い。
げろげろな気分になるのは請け合い。
読んだあと暗い気分になりちょっと軽い鬱状態になるかも。
読み出したら途中では止められないのでこれも覚悟が必要。
読み出したら途中では止められないのでこれも覚悟が必要。
オフシーズンを読んでからのほうがわかりやすいかも。
ただ二冊続けて読むと食欲がなくなるかも…。
にゃんこも食べられちゃうのかにゃ
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