本「龍の黙示録」2000年の時を生きる吸血鬼の物語 [本]
「龍の黙示録」著者 篠田 真由美
★★★☆☆(個人評価 ★多めならおすすめ)
「新たな吸血鬼伝説」ということで読んでみた。
2000年の時を生きてきた龍緋比古(りゅうあきひこ)。
不老不死。美貌の持ち主。昼間も出歩ける。空も飛べる。強い。
時間まで巻き戻せるとなったら究極のヒーローやね。
でも吸血鬼ではないよなぁ。だって血は吸わないもん。
キリストの血をもらったが為に、悪鬼その他からその血を狙われている。
そこに人間である柚ノ木透子が秘書として雇われる事になる。
その裏には血を狙う者たちの思惑が隠されていて…。
まぁまぁ面白かったかな。
時間まで操れたら何でもできるやろ…と、少し展開にムリがあったけどそれでもキャラがそれぞれ魅力的なので一気に読みすすめられる。
これは一冊目なので二冊目以降が楽しみ。
吸血鬼もの大好きなんです!!
血は美味しいにょかにゃぁ?
【本過去記事】
☆本「楽園の闇に抱かれて」ハーレクインお得意の官能小説でした
☆本「愛を守る者」黒薔薇団の騎士…一生に一度くらい守られてみたいものです
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