本「楽園の闇に抱かれて」ハーレクインお得意の官能小説でした [本]
「楽園の闇に抱かれて」著者 マロリー・ラッシュ
★★☆☆☆(個人評価 ★多めならおすすめ)
医師から余命半年と宣告されたホイットニーは今までの地味で堅実な生活を捨て、自由奔放な女性になり残された時間を謳歌しようと仕事を辞め南の島へ旅立つ。
ところが飛行機の中で運命的な出会いをしてしまう。
理想の男性に出会いホイットニーは期間限定の情熱的な恋をすることを決意する。
これね。
官能小説やね。
なんつーか、ヒーローがね、東洋の秘儀(そんなんあるのか?)を駆使する男でね。
あ、もちろんベッドでやで?
いろんな事を試すねん。
そりゃもう赤裸々に書いてるねん。
筆を使ったり羽を使ったり…。これ以上は書けないけども。
勝目や川上宗薫もびっくりのエロ描写。
結末もね、まぁ…ふーん…てな感じやけども
途中のベッドシーンが印象強すぎてどうでもよくなるね。
電車の中で盗み読みされないように用心しながら読むように。
25禁ハーレクイン小説。
時々ハーレクインには官能小説があるねぇ。
まぁいいんやけども(いいんかいっ)
ママの好きにゃヤラしい本にゃの?
【本過去記事】
☆本「LOST SEASON2<Vol.5>」シーズン2の本を読んでみた。謎が謎を呼び…
☆本「LOST-運命の啓示」海外ドラマLOSTのサイドストーリー3冊目
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